https://zinipinjapan.com/blog/wp-content/uploads/2022/10/1ef047f9a64ae18015258e7c3de9569f.jpg ジェルネイルシールを長持ちさせる上手な貼り方 - blog
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ジェルネイルシールを長持ちさせる上手な貼り方

ジェルネイルシールの上手な貼り方をマスターしよう!

おウチで簡単にネイルを楽しみたいけど、不器用でマニキュアは上手く塗れないし、ジェルネイルをセルフでしようと思うと、道具を揃えるのも大変だし難しい… 。
そんな時の強い味方が、一見、本格的なジェルネイル風に仕上がるジェルネイルシールです。
ジェルネイルシールはコスパも良く、サロンに行くよりグッと短い時間で完成するので、お勧めのアイテムですが、貼り方次第ではガタガタになったり剥がれやすかったりして「上手く貼れない」とお悩みの方もいらっしゃるかもしれません。
ジェルネイルシールはちょっとしたコツでいつもよりキレイに貼れて長持ちしますので、シールを貼るのが苦手な方や初めての方でも簡単にできる上手な貼り方とコツをご紹介します!
ZINIPIN【貼るだけ簡単型】と【硬化型】それぞれのジェルネイルシールの貼り方をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみて下さいね♪

ZINIPINジェルネイルシールの貼り方【貼るだけ簡単型】

<用意するもの>

・アルコールシート(アルコールを含ませたコットンでも可)
・ウッドスティックまたはネイル用ドットペン
・爪きり
・爪ヤスリ
・ベースコート
・トップコート

<貼り方の手順>

ジェルネイルシールを貼る前に手指をきれいにする!
まず最初に手を石鹸でしっかり洗い、手指の汚れを落としましょう!
次にアルコールシート(アルコールを含ませたコットンでもOK)で爪表面を拭き取ります。
爪の油分や水分、汚れを除去することで、ジェルネイルシールの持ちが良くなりますので、特に爪の根元や先端、爪の両サイドも拭き残しが無いように!

爪のサイズに適したシールを選ぶ!

ジェルネイルシールには様々なサイズがあるので、爪の大きさに合わせたものを選びましょう!大きすぎず、小さすぎず、ジャストサイズのものを選んで頂きたいのですが、その際のポイントとしては、自爪とシールの根元を合わせて、幅がぴったり揃うものを選ぶと良いでしょう。

ベースコートを塗ると効果的!

準備が整ったらいよいよジェルネイルシールを爪に張り付けていくわけですが、この時、市販のベースコートを塗って乾かしてから貼ると、爪表面が滑らかになってジェルネイルシールがピタッと密着するため、剥がれにくくなります。また、爪へのダメージ予防にもなるので、できればベースコートを使用されることをお勧めします。

シールを爪にしっかり密着させる!

では、ジェルネイルシールを貼っていきましょう!
貼る時のポイントとしては、爪の根元から少し間隔をあけて、爪の甘皮に被らないようにシールを貼り付け、ウッドスティックやネイル用ドットペンなどでしっかり押します。爪とシールの間に空気が入らないよう、押し伸ばして空気を抜いていくようなイメージでやると良いですね。ジェルネイルシールと爪の間に空気が入ったり、シールの端がしっかり密着せず隙間があいた状態になると剥がれやすくなるので要注意!
ジェルネイルシールを爪に密着させればさせるほどネイルの完成度がUPします。

余分なシールをカット!

爪の先端からはみ出した余分なジェルネイルシールを爪切りやハサミ(眉切りハサミなどの小さいものがGOOD)を使用して切り取ります。
切り取る際は爪ヤスリではなく、爪切りやハサミの方がやりやすいです。
その後、余ったシールを爪ヤスリで上から下へと一定方向に削り落とし、整えていきます。
削る際は「上から下・一定方向に」というのがポイントです!

トップコートでさらに美しく!

ジェルネイルシールを爪ヤスリで整えたら終了!
ではありますが、さらにきれいに仕上げるにはトップコートを塗るのがお勧めです。
トップコートを塗ると、表面のツヤ感がアップすると共に爪の保護にも役立ち、耐久性が上がって持ちが良くなります。

ZINIPINジェルネイルシールの貼り方【硬化型】

<用意するもの>

・アルコールシート(アルコールを含ませたコットンでも可)
・ウッドスティックまたはネイル用ドットペン
・爪きり
・爪ヤスリ
・ベースコート
・トップコート
・硬化用UVライト

<貼り方の手順>

手順①~⑤までは【貼るだけ簡単型】と同じ。
ジェルネイルシールを爪にしっかり密着させて貼り、余った部分をカットしてヤスリで削った後の工程をご覧下さい↓↓↓

UVライトで硬化させる

ジェルネイルシールを爪にしっかり密着させ、ヤスリで削ったら、硬化用のUVライトを爪全体に当てて固めていきます。
硬化の時間は大体1分~1分30秒程度。あまり長い時間ライトに当てても効果は変わりません。
ライトを当て終わったら、ジェルネイルシールにプックリとした厚みが生まれ、サロンで仕上げたような本格的なジェルネイル風の見た目になります。

トップコートを塗って最後の仕上げ

UVライトでジェルネイルシールを硬化させたら【貼るだけ簡単型】と同様、最後にトップコートを塗ると仕上がりが美しく、また耐久性が上がって持ちが良くなるので、お勧めです。

ジェルネイルシールを長持ちさせるには…

今回はジェルネイルシールの貼り方についてご説明いたしましたが、その中でいくつか「ジェルネイルシールを長持ちさせるためのポイント」が出てまいりました。
それらをまとめますと…
「ジェルネイルシールを貼る前、爪の油分や水分、汚れを除去すると持ちが良くなる」
「ベースコートを塗ると爪表面が滑らかになり、ジェルネイルシールが密着しやすい」
「ジェルネイルシールを爪にしっかり密着させて押し伸ばすように貼ると、剝がれにくい」
「トップコートを塗ると、ツヤ感がアップすると共に爪の耐久性が上がって持ちが良くなる」
また、この他にも気を付けたいポイントとして、
「ジェルネイルシールを貼った後は水に触れない方が長持ちする」
という点もございます。
ジェルネイルシールは水に触れると剥がれやすくなるため、貼ってから数時間は極力、洗濯や洗い物などの水仕事、手洗い、入浴などは避けるようにして下さい。ジェルネイルシールを貼った後、水を使わない時間が長い方が持ちが良いので、ジェルネイルシールを貼るタイミングとしては、お風呂上り後、寝る前の時間帯がお勧めです。